横浜アリーナ♡

昨日・今日と横浜アリーナのライブに行ってきました。
旧地元関西から友達が泊まりに来ていて、一緒に参戦。
スタジアムライブのときは、まだ大阪に住んでいたので、
なんか新鮮な気分。

プレライブから約１ヶ月。
楽しみには変わりないけど、
演る曲はきっとプレと同じやろうな～なんて、
お楽しみ感みたいなのは普段よりちょっと減ってました・・・ゴメンナサイ。
でも、ステージの照明や映像、プレの時にはなかった演出が加わると、
また違った感触が味わえて・・・
プレよりも成長して欲しいなーって息子を送り出したお母さんみたいな気持ちで
横浜で出迎えたのに、
すっかりノックアウトされちゃいました。

今までのライブって、アルバムの曲中心だから、
それはそれで楽しめるんだけど、
今回は、ポルノグラフィティの８年間がぎゅーっと凝縮されたというか、
彼らの音楽の引き出しをパカパカ開けまくってるような、
そんな素敵なライブでした。
・・・すんません、表現がが拙くて。
今回のライブが初めてって人も結構多くて、
そんな人にもポルノグラフィティの歴史みたいなのを、
ぶつけている感じもしました。

『m-CABI』を聴いてから、絶対横浜で聴きたかった『横浜リリー』。
やっぱり自分の住んでる街の歌だから、
実際に行ったことのある地名や景色が曲とともに浮かび上がって、
すごく感激

『NaNaNaサマーガール』と『NaNaNaウィンターガール』は、
繋げて聴くとまた、ぐっときました。

噂では、『Mugen]』と『メリッサ』を交互で演ってたみたいですが、
どちらも盛り上がるし、ウチ自信はどちらも聴けたし良かった

あと、お楽しみで晴一の『アレ』も聴けたし
ほんで、昭仁のMCも１日目の繰り返しじゃなくて、
２日目もしっかり楽しめて・・・・下ネタ満載でしたが(笑)。
いいのんか？エロいバンドと思われても・・・なんて、
すっかり大人なウチはどっちでもええような・・・
ちょっとハプニングもあったけど、
本当に本当に素敵で楽しい、最大級の幸せをもらえた２日間でした。

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ドキドキ♡ワクワク。

明日、いよいよ福岡に旅立ちます。
関西の友人とは現地ホテルで待ち合わせなので、
しばしの一人旅・・・。

フラッディの振り付けも何度も見て。
何度もｍ－cabi聴いて。
すっかり準備万端です！
ぐふふ～♡

荷物をカバンにつめながら、ふと気が付いた。
今日、ダーリンと会う約束していた日だった(笑)。
忘れて旅立つところでした(-_-;)。

「m-FLOOD」

昨日、カフェイレで「m-FLOOD」がＯＮ ＡＩＲされました。
bayfmがかろうじて聴ける私は昨日もお風呂の中で聴きました
先週、ネット配信という方法がとられるということが発表されて以来、
晴一のブログにも賛否両論ありましたね～。
どちらかといえば、否定的な意見が目立っていたかな？
正直、私も「？」と思ったけど、
ポルノグラフィティが新しく曲というメッセージを出そうとしているのに、
その中身を聴かないでどうのこうの言うのって違う気がして。
なので、昨日は彼らからのメッセージとして、「m-FLOOD」を聴きました。

今までの新曲とは違い、やっぱり「m-CABI」で一度耳にしたメロディだったけど、
歌詞が一つの曲として成立していて。
私には、ポルノグラフィティの新曲として受け取りました。
そのあとに、
今度のツアーのため、昭仁がみんなで踊れるものをやりたいって言ったという経緯を聞いて、
今度のツアーがより楽しみになった。
お酒の入った晴一が、ネット配信について『「簡単に・・・」ＣＤを出すには』
って言ったことはちょっと・・・だったけど。
だって、なんか楽な方法を選んだって感じの言い方に聞こえたから。
彼らが一つの曲を作るのにたくさんの時間や労力を費やしているのは
いろんなカタチで知ってるし、アルバムを出してすぐに新曲をプロモーションしたりするのは
問題があるのかも知れないけど。
あの発言はちょっと、聞きようによっては「m-FLOOD」自体を悪く感じちゃうかも。
あくまでも、まるまめ。的な感想ですが。

晴一のブログのトラバで、
「ネット環境が整っていないから買えない人がいるのに」とか、
「小学生や中学生が聴きたくても聴くことができない」とか。
否定的な意見のほとんどが、そういった理由を挙げていたと思う。
きっと、若い年代のファンの子たちは戸惑ってるんだろうな。
もし好きなアーティストの新曲が出ても、
それを聴くことができないのはすごく残念に感じると思う。
ライブだって、お金が出せなかったり親が許してくれなかったりして
行けない人もいる。
私はすっかりいい大人なので、ネット配信という方法でも何の問題はないし、
ライブだって地元以外のところまで、休みをとっていくこともできる。
でも、ライブに行けない人だって「m-FLOOD」を聴けない人だって、
ポルノグラフィティのファンだと言えるし、彼らを応援する気持ちに
私と何の変わりはない。
選ばれたファンというのがあってはならない。

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