「m-FLOOD」

昨日、カフェイレで「m-FLOOD」がＯＮ ＡＩＲされました。
bayfmがかろうじて聴ける私は昨日もお風呂の中で聴きました
先週、ネット配信という方法がとられるということが発表されて以来、
晴一のブログにも賛否両論ありましたね～。
どちらかといえば、否定的な意見が目立っていたかな？
正直、私も「？」と思ったけど、
ポルノグラフィティが新しく曲というメッセージを出そうとしているのに、
その中身を聴かないでどうのこうの言うのって違う気がして。
なので、昨日は彼らからのメッセージとして、「m-FLOOD」を聴きました。

今までの新曲とは違い、やっぱり「m-CABI」で一度耳にしたメロディだったけど、
歌詞が一つの曲として成立していて。
私には、ポルノグラフィティの新曲として受け取りました。
そのあとに、
今度のツアーのため、昭仁がみんなで踊れるものをやりたいって言ったという経緯を聞いて、
今度のツアーがより楽しみになった。
お酒の入った晴一が、ネット配信について『「簡単に・・・」ＣＤを出すには』
って言ったことはちょっと・・・だったけど。
だって、なんか楽な方法を選んだって感じの言い方に聞こえたから。
彼らが一つの曲を作るのにたくさんの時間や労力を費やしているのは
いろんなカタチで知ってるし、アルバムを出してすぐに新曲をプロモーションしたりするのは
問題があるのかも知れないけど。
あの発言はちょっと、聞きようによっては「m-FLOOD」自体を悪く感じちゃうかも。
あくまでも、まるまめ。的な感想ですが。

晴一のブログのトラバで、
「ネット環境が整っていないから買えない人がいるのに」とか、
「小学生や中学生が聴きたくても聴くことができない」とか。
否定的な意見のほとんどが、そういった理由を挙げていたと思う。
きっと、若い年代のファンの子たちは戸惑ってるんだろうな。
もし好きなアーティストの新曲が出ても、
それを聴くことができないのはすごく残念に感じると思う。
ライブだって、お金が出せなかったり親が許してくれなかったりして
行けない人もいる。
私はすっかりいい大人なので、ネット配信という方法でも何の問題はないし、
ライブだって地元以外のところまで、休みをとっていくこともできる。
でも、ライブに行けない人だって「m-FLOOD」を聴けない人だって、
ポルノグラフィティのファンだと言えるし、彼らを応援する気持ちに
私と何の変わりはない。
選ばれたファンというのがあってはならない。